歩みは『わしも』より遅いかも、です
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ジャック・ニコルソンよりもウィル・サンプソンの方が印象的だった映画。
ミロス・フォアマンは「アマデウス」を撮ったカントク(好き♪)*^^カッコーは他の鳥の巣に産卵するので巣は作らない…
それはまぁ置いといて。
あくまで自分の主観による妄想ですが、Ⅱ期斎王編からのGXにはどうしても「宇宙海賊ミトの大冒険2・ふたりの女王様」の影がちらついてしょーがなかったものです。
Ⅲ期に入ってもそれは変わらず、すっかりしっかりダブらせてました。
ネが十万なので、主人公ミトとその息子(だったけど、分化すると性別が女になってしまった)葵が一緒くたで十代、ヒロイン睦月が万丈目、初代女王陽怒(ヒカリ)がユベル――と置き換えるとなかなかに萌えでした。勿論Ⅱ期では陽怒=斎王さま。便利なキャラ(*^^)
特にミト最終話とそのふたつ前の展開はドキドキ。でも納得行く結果に終わったのでめっちゃ満足でした。
録画テープを探し出して久しぶりに再生し、十万に置換して今回のGXを無理矢理十万的に昇華させました。
宇宙海賊ミトは仲間内にも知ってるコが全くといっていいほど居なくて。そんなマイナーだったかなぁ…といささかショックなんですが、あのドタバタっぷりが凄く好きでした。
放映中はポケモンショックの影響が有ったり、低予算のために使い廻しCG多用だったり(某WKによると)もしたけれど、やっぱり今みても面白いなぁと思うわけです。
あ~描きたい!11話「最後の誓い」と最終話「万感の別離」のあのシーンとかこのシーンを全部十万にして描いてみたいんですけど、説明多くて難しいんですよね…
脳内補完だけじゃ、なんか物足りないけど紙に描いたところで自分のスキルじゃ、なぁ;;;ここんとこ、「心の旅路」とか、妙にラブラブな話を代用して十万補完しようとしている辺り、相当渇えてます…
まぁ元々、私の十万イメージってのがロミジュリやラプンツェルから来てるから^^;
で、今日の日記絵はふたつとも陽怒。ユベルと同じで前世絡みだし、その執着度合いも殆ど同じに見えるとゆーか。
GXスタッフ、マジでパクってない?
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10月に入ってから、どうしたものか微熱続きで夜になるとそれが若干上がるものだから、少し引っ込みがちでした。仕事には行ってましたが、家の中の用事はボロボロです。家族にゴメン。
娘の風邪が感染ったかな…と思っていたら、金曜辺りから熱は治まりました。三連休前の週末に治まるとは、我ながら都合の良い身体だと^^;でもぶり返すとヤだからやっぱり大人しくしておきます。
水曜日は帰りが遅くなって、家に着いた時は丁度本編が終わる頃でした。む…娘よ…別に見てないのならテレビは消していて欲しかったよ…
で、つい予告を見てしまい、なんじゃそら。な事態になったわけです。一気に本編を再生する気が失せたといいますか…なんかつまんなさそうな感じがしたし。イヤ、マジで。
十代が行方不明ってことは、またヨハンの時に逆戻りかよ、とか何とか考えちゃって。
十万的ネタは転がって無さそうだな、と思いつつ翌日になってから再生。ナガラで見たんですが…
考察及びツッコミどころはは他の方々がはきだされたであろう事と多分、同じなんじゃないかな…と。流石にウチでも毒吐きなんで少々伏せておきます。
脚本がこの1回に色々アレコレ詰め込みすぎ。
収束のお約束として、伏線の回収とかテーマのおさらいとかあっただろうに、なし崩しなのは過去Ⅰ期、Ⅱ期の最終回に同じ。全部を前世の因縁で味付けて神秘の中華なべの中へ。
今更、前世の所為?イヤ、前世の行いはこの際「そんなの関係ネェ」だろう…
それでも前世のユベルが女の子だったらまだ十代の愛の誓いも違和感なかったかもしれないけど男かよ。マジHOMOじゃ萎える…
前世で愛を誓いながら、先週までの暴言を聞かされたんじゃ、「こんなはずじゃなかった。こんな世界要らない」になるのも分からんでもない。
ユベルに関して十代は自分自身に「同情を捨てろ」と言っていたので、敢えて闘争心を奮い立たせようとしていたのかも知れないけれど、そもそもあまり同情的だったとは思えない。
そして前世をサプライズのように持ちだしてきた。十代はカッコーの卵で、ユベルは托卵された親鳥だった。
前世の十代(王子なのか?あの坊ちゃん刈りでマント姿)が大人(微妙な表現です)になるまで守る役目を担う筈だったユベルが何故に守る→僕のものにする、という考えに至ったのかその経緯が分らない。
親鳥だったのが子供を盗られそうになると食べてしまう母猫になったのは何故か。もっとユベルに関して説明とゆーか釈明する時間は腐るほどあった。
十代の言う「子供から大人になるための旅に出る」も曖昧すぎて、言わんとするところが分からない。
ユベル一人に(流された感が有るも)愛を誓ったのは、純粋で有る意味、子供の感情なのかも知れないけれど。然しどちらかというとユベルは恋愛対象というより保護者的立場に有りそうな。
大人になるってどういうことだ。旅して年月を重ねれば誰だって身体だけは大人になる。十代の旅はどんな旅?一人荒野を彷徨うような旅をしても意味はないけれど、まさか十代、宇宙空間に出たり過去の世界に行ったり、十二の次元を廻ったりな旅じゃないだろうな…
人との係わりや、社会での立ち位置、周囲=集団に自分=個という存在がどう折り合いをつけて大人となっていくか、そんな事、この主人公に今更あまり意味ないないだろうに…「俺の存在全否定かよ」って再び言わせる?
Ⅲ期は十代の成長をメインにするのかと、始まった当初こそ思ったものの、終わってみれば一年かけても変わりばえなし。翔に至っては廻りまわって元通り、って感じ。まぁ文句を論うとキリが無いわけですが(-_-;)
これは敢えて伏せずに書くけれど、今回見た後の第一声。「気分悪い」
第二声「前世?因縁?そんな今更とってつけたモノで拙い物に蓋をすんな」。
私が前世の因縁エピソードに嫌悪感を覚えるのは、なにも自分が十万モノだからとか、公式HOMO有りえないとか、魂の融合で全て自分のものにしてからお決まりの台詞を言わせるなとか、じゃなくて。
そういうことはこの際、放っておいてもイイ。
何よりあの王と呼ばれた男が赦せない!これに尽きる。
いい大人が何してる。仮にも王と呼ばれる地位にある男が、年端も行かない子供に何をさせる。
覇王を内包した少年が王子かどうかは明らかにされなかったけれど、それでも子供を守るのは大人の責任じゃないのか。自分が守れ。王であろうが関係ない。自分達が戦って済むのなら子供まで巻き込みたくないと考えてこその王だろう。己がまずその少年の前に身を挺する覚悟を見せずして、他人まかせにするな。
お前はどこのショッカーだ!!!ユベルの前に自分を先に改造しろよ!
叫びました。ふーーー。少しは気が済んだかな~
大人が戦えないのにはそれだけの理由をつけれてくれればまだ納得も(本音はしたくないけど)いくというもの。後付けなんだからそのくらいはね。
キャラだけを見れば、覇王十代はカッコよかったし。主人公としてどうよと思わんでもなかったけど、カッコよかったし。ユベル究極体はまたデビルマンからパクリ?でもまぁ好みなデザインだからヨシとするか、だったし。
キャラだけ見れば…ね。やっぱり十代は好きだから。
でも話はもうぐちゃまらでまともに見る気はとっくに失ってたところがあるけど。
……今更ですが、日記のタイトル「マンゴーの実と猿の王様」はインドはベナレスを舞台とした昔話です。
初めて口にしたマンゴーの味に魅せられた人間の王が、危険を顧みずガンガーを遡り、臣下の犠牲も厭わず、辿り着いた地。
たわわに実るマンゴーは猿たちの主食だったため、矢を浴びせて追い払い、独り占めしようとする人間の王。
然しそこで目にしたのは己の命を捨て、群れの猿達を皆、無事に逃がした猿の王ボーディサッタの姿。
その崇高な精神の前に自分の浅はかな行いを恥じた人間の王はマンゴーをひとつも取らずに国に帰り、それからは慈悲深い立派な王になりました…という話。
前世の王も恥を知れ。
今日はネタ落書できそうにありません、つぅかGX自体を殆ど見ていません。
うっかり次週予告を見てしまいました。どうなっているんでしょうかアレは(?_?)次回もまだⅢ期なのか、次回からⅣ期になるのか良く分かりませんでしたが、Ⅳ期だとすればいきなり主人公MISSINGから始まるわけで…
さわりだけ見たり聞いたりしてしまうと、本編を見る気が削がれてしまうので予告を目にしちゃったのは失敗でした。だからバレ関係も見ないようにしてたのになぁ…
「いずこも同じ」なウチのネタ落書ですが、そんなんでも楽しみに来て下さった方にはゴメンなさい。今週あげられないかも…
一回抜かしてしまうと次のハードルが高くなるのでなるべく抜かないようにしたいのですが(-_-;)ううむ。
こないだ見始めたばかりだった気がする紅蓮裸顔。一回目はうっかり録画を忘れて出掛けちゃったから、ようつべのお世話になったけど^^;
あれよあれよという間に終わってしまいました…
2クールなんて直ぐ過ぎてしまうやん。そう思っていたら、遊戯王再放送の方も、邪神ゲーが出てきたからようやくオレイカルコス編も終盤に!
こっちは確か3クールだったんですよね。長かった…実の所、本放送の時は終りが見えなくてどうしようかと思ったくらい。まさかこのままアニメが終わっちゃうんじゃ無いだろうな、とも思ったり。オレイカルコス編の最終話のタイトルがそれっぽくて酷いドキドキでした。
王の記憶編が2クールだったのを考えれば、オレイカルコス編は長…まぁもう過ぎた事なんですけどね^^;
で。ファイルの整理がいちいち面倒であります。こっちも終りが見えない状態…
今日の日記絵はこんなんいつ描いたんだっけ(我ながら記憶の抜け具合が怖い)、というオブライエン。ファイルの日付をみると今年の4月1日でした。エイプリルフール。これも丁度半年前ということで…
お触りしている手は…この袖口はやっぱジムかな。色が妙ですが。描いたのが4月なら既にジムオブにどっぷり浸かっていた気がします。
破滅へのカウントダウン。
紅蓮裸顔、終わっちゃいました~上川隆也の演技にめっちゃ興奮しましたがな。何度再生してもきっと厭きないよ!(^^)!
ニアの素性がどうにも分からなくて(100万匹のカウンターがニアの中に有ったのかとか、アンチスパイラルとはどういう因果関係だったのかとか)、回を追う毎に不安が増して行った訳ですが、最終回も最後の最後であぁやっぱしなぁ…この子はこういう運命を辿る子だったんだな…と。
アンチスパイラルを倒す事がどういう結果を生むのか、一瞬で理解したシモンに「貴方は貴方のなすべき事をするだけ」と言ったニアの表情と、それを受けたシモンの何とも言えない表情がめっちゃ良かったです。
ただ…まぁシモンのあのコスチュームはちょっと…なぁ;;似合ってないつーか。すっぽんぽんのニアよりもいやらしく見えるというのはどういう訳だ;;;いっそチョーカーとコルセット(この呼称で良いのか)の両方、外せや…
娘はアンチスパイラルとの会話は殆ど「何を言っているのか意味が分からん」かったらしいです。一番お気に入りのキャラであるニアが消えてしまったので、「ぎゃ~今まで見てきた時間を返せ~」と叫んでいました。ヲイヲイ;
まぁ私も過去、ツイン・ピークスのラストまで見て「こんな終わりはイヤ~コレを見るために費やした俺の時間を返せ~」と叫びましたけど。
20年(以上)後のおまけラスト。
大統領制を取ったんですね。初代大統領がロシウ。総司令、副司令という肩書きはロシウの望むところではなかったと思うので、大統領という名を取ったのはいかにも彼らしい、という気がします。
それにしてもリーロンの変わらない事と言ったら脅威的。○カマは美しく年輪を重ねるのかしら…
ラストシーンは何となく出崎統カントクの「宝島」のジョン・シルバーとシモンを重ねて見てしまいました。
今日の日記絵は相当前に描いた絵チャでの十代クン。DAを出奔して、迷子になっていた辺りの絵なのでもう二年近く前になりますね^^;
今、PCのファイルを整理中なので、すっかり忘れていた絵がゴロゴロ出てきちゃって…えろいのは拙いけど、晒せそうなのは日記で晒そうかな…と。