エリック・サティで思いだされるのが森絵都の小説。
短編三作が収められた文庫本を買ったのは去年でしたが、小説自体は図書館で借りて読んでいました。
三つのタイトル中、ウチの娘が一番好きなのがこの「アーモンド入りチョコレートのワルツ」。日常的なような、そうでないような…不思議な雰囲気の小説です。作中にサティのピアノ曲が出てくるのでした。
私は「彼女のアリア」が好き。こちらはバッハのアリア。不眠に悩む男の子が主役です。森絵都の書く男の子はすごく好みですvvもちろん、女の子もイイけど。
今日は朝から頭痛がして、しゃがんだ姿勢から立ち上がったり、階段を上りきった後に「がーん」と痛んで参りました。
バッハのゴールトベルク協奏曲が偏頭痛に効く、とか平均律クラヴィア曲のプレリュードが効くとかいうハナシだったから、聴いてみようかなと。
モーツァルトの楽曲にも頭痛に効くとかいうのが有ったような…でも曲名を忘れちゃったんじゃしょうがないっす。
しかし…今現在は頭よりも夕方帰宅してから階段でこっぴどく打ちつけた右足の膝が痛くなってきましたがな…あぁ鈍くさいな、もお…
明後日は嫁丈目がダンナと今年初の会話を交わすかが問題ですが…水曜当日は無理だけど、週末土曜日夜に絵チャ出来ればいいナ♪と、こっそりこんなところで吐露したりして。
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