結局どこまで行っても脳天気な十代しか描けないようで(^^ゞ
「俺の何が悪かったんだ」と叫ぶ十代は余りにも痛々しかったので、自分的モエな十代でこのココロの隙間を埋めるしかないのであります。
大丈夫。君が悪いんじゃないよ、十代。悪いのはスタッ…(f)ははは。
今の十代で一体何をしようとしているのか、理解不能ですが―あそこまで追い込む必要があるのか、とかね。覇王でも何でも、十代クンの行きつく先はもう最終話を見るまではコチラが何を言っても、とゆーか考え込んでも仕方ないんじゃないかと。
それでも万丈目の行く末だけはやはり気になりますが、ネ^^;
昨日の放送で、消えてしまう四人を見たらどうしても「サムライトルーパー」を思いださずにいられない…丁度前半のクライマックス、宿敵アラゴに取り込まれてしまった四人の仲間(秀・征二・伸・当麻)を前にどうしても攻撃できない主人公・遼の姿がダブリました。
「俺にはお前達を攻撃するコトなんて出来ないんだぁぁああ」って泣きながら叫ぶ遼が可愛かった♪あんなに泣き虫な主人公も珍しかったなぁ…
トルーパー最終話では逆にアラゴの中に自分が入って押さえ込み、対峙する四人の仲間に自分ごと斬れと言う訳ですが。
そんな事出来ないと言いながら、結局コレも泣きながら斬ってしまう四人が凄かった。要所は隠されているとはいえ、「すっぽんぽん」でしたからね…
絵的になかなかショッキングでした(眼福ともいう…げふげふ)
あ~…こりゃ、今更ながら見返したくなってきました、サムライトルーパー^^; 焼けぼっくいに火がついてしまったじゃありませんか、十代クンてば!(責任転嫁)
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