いろいろ懐かしいものを引っ張り出して見たり読んだり聴いたりしてました。
午前中は出掛けてて…帰りの電車では、どこかの介護学校の実習訓練が車両内で繰広げられ…年齢も性別もバラバラな生徒さんたちが指導員に従って車椅子を押したり引いたり進めたり。昼間二時ごろの空いている電車内だったので練習するにはうってつけだったんだろうな、と。
帰宅後、音楽聴きながら本読みしようと思ったけど探しているCDが見つからなかった_| ̄|○お気に入りのバッハ…
仕方ないのでレインボーを聴きながらマンキン読んでました。バッハと全然ちゃうやん;その後アニメのマンキンも再生してみたりして。道潤と白竜の辺り。やっぱ蓮が好きだな~♪
それから森絵都のアーモンド入りチョコレートのワルツを読み返してました。シューマン、バッハ、サティのトリロジー。でもBGMはフジ子ヘミングの弾くショパン。三部作の真ん中に収められている「彼女のアリア」がやっぱり好き。一話目の「子供は眠る」が少し寂しいラストなのに対して、こちらはほんのり暖かく終わるので安心。
この間、十万のイメージで落書をしたせいで読んでると十代&準子がチラチラ脳裏を掠めます。
準&十代子の方がイメージ的に合うかなと思っていたけれど、作中『切れ長の鋭そうな、それでいてどこかかげりのある瞳がぼくをにらみつける。』とか『眠れないの?と問いかけてきたその瞳には、なんだか傷ついた子犬でも哀れむようないたわりがあって、(以下略』という表現が有るので、やっぱ十代準子ですよね(思いこみ思いこみ^^;)。
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