03. 君が笑ってくれるまで
こうしてぎゅーってしてるから。
暫くお題消化が止まってました。ネタ落書を再開すると止まってしまうみたい…両立できまへん^^;二十代と十代の描き分けも出来るかなぁ;ちょい心配…
心配といえば…昨夜のゲリラ豪雨、大変な事になっていてニュースで見てビックリしました。被害に遭われた方々が一日も早く元の生活に戻れますように…ご無事をお祈り致しております。
K桐さんの日記でご無事を確認できて安心しました。
前もって進路予想が出来る台風とは違い、局地的に発生する集中豪雨は警報すら間に合わない事があるのが怖いです。
普段から防災意識は高めておかないとダメなんだろうけれど、つい忘れがちになってしまって…
つづきは(まったくくだらない)お題落書ならぬ呟き…
84日振りに十代が帰ってきた。ホントは85日振りになるはずだったのが、一日早い便が取れたからと、よりにもよって俺が留守の間に。
それならそうとなんで連絡のひとつも寄越さないんだコイツは相変わらず何にも考えちゃいない。
帰るのは明日だと思ってたから、丸一日休みにするために今日は目イッパイ頑張った。いつもの倍仕事した。明日の買出しもしてきた。今から溜まってる洗濯も片付けて…
ああもう全部パァじゃないか!こんなことなら残業などせずにさっさと帰ってくるんだった。大体コイツはいつだって自分の都合しか考えてないんだ。俺がどんなキモチで明日という日を待っていたかなんて―――
「なぁなぁ!明日は朝から晩までず―――っとお前を独り占めできるんだろ?オレ、帰って来るまでの間そのことばっか考えてたんだぜv明日はアレもコレもやりたかったこと全部しようって」
待ってた……のは俺だけじゃなかった…のか。コイツも俺と同じ思いでいて…
「けどそれよりなにより今は一日中ず――っとお前とヤっていたいって思」
暗転。
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