04-2
『まんまと狼の口車に乗せられた赤頭巾ちゃんはお花畑でのんびり花摘みです。その間に狼はおばあさんを腹の中に収めるとベッドに潜り込み、何も知らない赤頭巾がやって来るのを今か今かと待ち構えています。』
果報は寝て待て?童話の狼さんはゆっくり待っていますが、はおおかみ様は呑気に寝て待ったりできないようで。
世間ずれしていない、つうか世間知らずの準ぼっちゃま危うし。
帰宅途中、道路沿いの花壇が遠目に真っ赤だったので何だろうと近づいていくと、新しくポインセチアが植えられていたのでした。
気の早いことに『もうクリスマスか…』と思っちゃいました。赤と緑のコントラストのせいだ^^;
昔に比べるとハロウィンも随分身近に感じられるイベントになって、黒とオレンジと紫…のハロウィンカラーも見慣れてきました。
が、視覚に訴える色彩はすぐ思い浮かぶけれど、聴覚の方はコレと言ったメロディが浮かびません。そのあたりがクリスマスよりも印象薄いのかもネ(゜-゜)
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