白点病――繊毛虫とかいうのが原因でおこるらしい、観賞魚の病気。
娘が小三の頃に熱帯魚を飼い始め、当初はネオンテトラ10匹、グリーンテトラ10匹の水槽とグッピーが一対の水槽と、ふたつありました。
グッピーは少しばかり繁殖しましたが、結局今でも生き残っているのはグリーンテトラが2匹だけ。6年以上も生きてるので相当お年寄りなんじゃないかと…
亭主が子供の頃はブラックモーリーを飼っていたそうで、急に懐かしくなったのか買いに行くと言い出し…二週間ほど前に5匹、養子を迎えました。観察したらオス3匹、メス2匹でした。
昨日、メス1匹の身体に白いモノがあるのを見つけて若しかして白点病かと思い、小さい水槽に隔離して水の中に少し塩を足しました。0.5%くらい。
今日、仕事から帰って様子をみてとりあえず餌をやって…餌を全部食べたのでまぁ元気かなと。
で。夕食後に様子を見たら…水槽の中になにやら黒くて小さいモノが(@_@;)
稚魚でした。
ひょっとしたらお腹膨れてるんちゃうかとは思ったけども、そんなまさかまだ親になるにはちっさいやろ、と焦りました。が、コドモを産んでるのは事実だからしょーがない;
見れば、稚魚になりきれなかった幼若な卵状のモノもいっぱい。出産するにはやはり少し幼かったようです。
稚魚は6匹。産卵箱に隔離しましたが…このうちどれだけの子が大きくなれるのかやや不安です。
しかし…もう1匹のメスもオスと離しておいた方がいいかも^^;
PR